亀の序列(自然界編)
先週痛かった飼い主の腰も元通りになり元気に活動しております。ある日起きたらスパッと痛みが引いておりました。腰って面白いことに85%は痛みの原因が不明らしいです。あんなに痛いのに…残りの15%もヘルニアとか割と重い奴。腰痛は人間が2足歩行になってしまったが故の宿命らしいのようですが、健康に気を付けて人生を楽しみますかね。
腰も治ったところで(全然関係無いですが)かまた嬢(ミシシッピニオイガメ)が野生においてどのような位置付けにいたか気になったので勝手に妄想をしてみました。
※今回のお話に科学的根拠は全く無く飼い主の妄想が多分に盛り込まれておりますので本気にせずただの読み物として楽しんで下さい。ちなみに亀ではなく「かまた嬢」として考えますのでワニガメなどの戦闘力が高そうな亀を想像しないで下さい(笑)
それからかまた嬢は、本来外国の亀さんですが今回は日本の野生においてとさせていただきます。なぜなら飼い主が外国の事情を知らないから(笑)
まずかまた嬢のパラメーターから
パワー★★☆☆☆
スピード★☆☆☆☆
ディフェンス★★★★★
かまた嬢は漫画に出てくるような亀キャラの特徴そのままにパワーは少な目(でも自分の体重くらいのものは持ち上げられそうだしもっとパワーあるかもしれません。)スピードはまるでダメ。でも噛み付くスピードはなかなか速いぞ!そして最大の特徴はどんな攻撃も跳ね返す甲羅を持っている!こんな特徴を持っています。ちなみに性格はのんびり屋のビビりです(笑)
そろそろ企画に無理を感じてきましたが、もう少しお付き合いを(笑)
まず、自分より体の小さいやつら。虫やメダカなどの小魚。この辺りは圧勝でしょう。エサです。捕食します。一部素早い奴らには追い付けないかもしれませんが固い甲羅が攻撃を寄せ付けないでしょう。
かまた>虫、小魚
続いて同じような大きさの生物、カニ、ザリガニ、フナなどの中魚。この辺りならまだ勝てそうな気がしますね。大きなザリガニなんかには領地を追われる可能性がありそうですが命を取られるところまではいかないと思います。これも甲羅のおかげですね。ザリガニごときの刀では、かまたの装甲は破れないのだよ。
かまた>カニ、ザリガニ、フナ>虫、小魚
続いて微妙なライン、蛇、鯉やナマズなどの大きな魚。これは勝手な予想ですが一部捕食されてしまうような気がします。しかしかまたの顎の力もなかなかです。そこそこの反撃はできますしここら辺のやつらでは甲羅自体は噛み砕けないんじゃないかなと思われます。
最後は、絶対やばそうなやつら。鳥、獣類。まあ小鳥や小さい獣は除きますが、カラスやタヌキなんかは出会ったら即ゲームオーバーな気がします。コンクリートに投げつけられたり高いところから落とされたらすぐにやられてしまいそうです。防御力が高いと言っても体を持ち上げられるレベルの相手には勝負にならないですね。
カラス、タヌキ>かまた=?蛇、鯉、ナマズ>カニ、ザリガニ、フナ>虫、小魚
ざっと勢いで書いてみましたけど、荒っぽい考えとはいえ意外と、お?意外と野生でも戦っていけそうじゃん!って思いました。
一応この記事を書くにあたって少しは調べたのですが、亀って天敵が少ない方みたいですね。海外だとワニやサメなんかに食べられてしまうこともあるようですが…でも今回対象のかまたはのんびり屋でビビりですからね。多分小さなザリガニとかにビビりながらひっそりと野生を過ごしていたのでしょう。物陰に隠れるスキルはかなり高いですからね。
うちで保護されたからには、何の心配も無く余生を過ごしてほしいものですわ。しかし今回の記事は何の生産性も無かったな(笑)書いてて面白かったけど。
※今週の体重測定
飼い主「まあしばらくは変わらないよね」
かまた嬢「順調順調♪」
先週に続いて211gをキープしております。なんとなく見た目もすっきりしてきたような気がしますがダイエットにリバウンドはつきもの。あんまり調子に乗らないように見守っていければなと思っております。
そんな訳で来週がまた楽しみです。
といったところで今回はここまで。
ここまで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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何卒よろしくお願いいたします。